入居者インタビュー＠GreenFort横浜桜木町コウさん

こんにちは。いしえもんシェアハウスのいしです。
いしえもんシェアハウスでは、「シェアハウスに住もうかな」と考えている方の参考になればと思い、現役入居者を対象に「入居者インタビュー」を行っています。

今回インタビューさせて頂くのは、GreenFort横浜桜木町にお住いのコウさん。

彼の一番のお気に入りは、前回のHKさんに続いて、シェアハウス1階にあるリビングの一角。

最近薄々と感じてますが、ここはリビングやキッチンからの導線が絶妙なんですね～。

入居者プロフィール
お名前：コウさん（男性、出身：台湾）
年齢：30歳
職業：学生

今回はパン屋さんでアップルパイとホットドックを買ってきました。コーラは定番化しそうです。
では早速インタビュー開始！

Q１：GreenFort 横浜桜木町に住む前はどういった生活を送っていましたか？
Answer：横浜市内の100名位の大型シェアハウスに住んでいました。でも1ヶ月だけ。
TALKの中で：
約3年前に日本に来日して、大型のシェアハウスに入居したそうです。海外から予約をしたので内見はなし。シェアハウス自体は良かったけど、駅から徒歩15分（坂あり）が思ったより不便で、すぐに引っ越しを考えたとのこと。確かに立地は、地図で見るだけではなかなか分かりませんよね。特に横浜は坂が多いので、一度歩いてみることをおすすめします。

Q２： GreenFort 横浜桜木町を選んだきっかけを具体的に教えてください。
Answer：駅からの距離と周囲の環境
TALKの中で：
まずは立地は最優先事項だったようです。GreenFort横浜桜木町は京急日ノ出町駅から最短４分ですが、経路によっては結構きつい坂があります。その点は気にならないか聞いてみましたが「私はなだらかな坂の道を歩くから大丈夫」とのことでした。
駅までの経路は３つあって、4分、5分、8分とあり、時間が短ければ坂もきつくなるという構図です。
例えば桜木町やみなとみらいへは、なだらかな道が適していたりと、目的に応じて使いわけるとよいですね。ちなみに４分のコースでは、ダッシュのトレーニングをしている人をよく見かけます。

その名も「きゅうざか」！

Ｑ３：GreenFort 横浜桜木町に住んで良かった（楽しかったこと、感動したことなど）ストーリーを教えてください。
Answer：横浜の有名地にほぼ歩いて行ける！徒歩圏で生活に必要なものは全てある。動物園にも歩いて行ける（笑）　日本人と外国人が半分ずつ位なこと。他の入居者との出会い。退去後もつながりがある。日本の方が優しく教えてくれる。人生の大きな影響を与える。
TALKの中で：
当シェアハウスの特徴を全部言ってくれた気がしますが（笑）、入居者同士のつながり、退去した人ともつながりがあるのは、まさに人生に影響を与えることですね。バイト先を紹介してくれたり、他の国の料理を食べる機会があったり、自国（台湾）の料理を紹介出来たり、そういう機会が生活の中にあることは、これからの人生で役に立つとも仰っていました。

Ｑ４：シェアハウスで暮らす上で大切なこととは？また、なぜそう思うのか教えてください
Answer：細かいことを気にしすぎない。コミュニケーションをとる。
TALKの中で：
「潔癖な人には向いてないかもしれない」というコメントもありましたが、清掃業者が入っていることもあり、ここは結構きれいなシェアハウスだと思います。
自分の価値観を伝えることと、他の人の価値観を受け入れること、その折り合いをつけること、この３つができることが大事だねーという話もありました。逆にこれができれば、他のどんな所でも生きていけるよねー、と。

Ｑ５：最後に、これを読んでいるみんなへ一言。（自己PRなどももしあれば）
Answer：視野を広げたり、交流を楽しめる人にはおすすめです。今、女性が少ないので女性が入ってくれるといいなと思います。

＜インタビューを終えて＞
色々な国の人が生活の中にいるのは、人生の中ではなかなか経験が出来ないことですね。それもシェアハウスの魅力の一つです。コウさんは日本で医師を目指してるそうですが、人を助ける仕事を志す上で、広い視野でモノを見ることはすごく大事な資質だと思っています。こんなお医者さんが増えていったらいいですね！

コウさん、夕刻時にお時間を頂き、ありがとうございました！

さて、コウさんご指摘のあったように、ここ数ヶ月で女性が数名卒業（退去）されました。ということで、女性の方を優先的に募集しております。

新たに「女性専用シャワー室」を設けました。