入居者インタビュー@CASA横浜二俣川 さやかさん

CASA横浜二俣川

こんにちは。いしえもんシェアハウスのいしです。
いしえもんシェアハウスでは、「シェアハウスに住もうかな」と考えている方の参考になればと思い、現役入居者を対象に「入居者インタビュー」を行っています。

今回インタビューさせて頂くのは、CASA横浜二俣川にお住いのさやかさん。


今回はランチタイムでのインタビューなので、「崎陽軒のシウマイ弁当」をお供に。

さやかさん、横浜在住で半年が過ぎようとしているのに、まだ崎陽軒の弁当を食べたことがなかったようなので、超おすすめしました。これで立派な横浜市民になれますよ(笑)

横浜市民がこよなく愛するシウマイ弁当。お昼の時間に食べるのは私も久しぶりです。ほんわか温かいご飯が嬉しかったです。


さて、インタビュー行ってみましょう~

入居者プロフィール
お名前:さやかさん
年齢:31歳
職業:フリーター(アルバイト)


Q1:CASA横浜二俣川に住む前はどういった生活を送っていましたか?

Answer:出身は山口県です。大学卒業後はしばらく山口で教員として働いていましたが、それを辞めて1年半カナダのトロントにワーキングホリデーに行っていました。始めの1年はレストランでアルバイトをしていましたが、残りの半年はパンデミックになったというのもあって浪人生のように勉強する毎日でした。

TALKの中で:カナダの国際都市、トロント。ワーキングホリデーでも人気の都市ですね。人気がゆえに誘惑も多かったようですが、、自分もかなり前ですが留学していた頃を思い出しました。



Q2: CASA横浜二俣川 を選んだきっかけを具体的に教えてください。

さやかさん: 8ヶ月日本に滞在した後またカナダに戻る予定なので、短期の仕事を探した結果、横浜で見つかったのでこちらにやってきました。家具家電付きの物件がよかったのでウィークリーマンションとシェアハウス(Airbnb)を探しました。カナダでもシェアハウスに住んでいたので、抵抗はありませんでした。考えましたが、最終的には立地と価格でCASA横浜二俣川に決定!内件せずに決めたのでとりあえず1ヶ月の予約を取りましたが、とても居心地がいいので延長を即決!!
家具家電だけでなく調理器具やヘアドライヤー、バスタオルなどもついてるし、光熱費やインターネットも家賃に含まれているのでとても経済的で楽だと思います!衣服さえ持ってくればとりあえず生活は始められます!


TALKの中で: Airbnbの方、聞いてますか?長期滞在につながる視点で物件を探している方、結構多いんです!それはさておき、今回は本当に良いご縁だったと思います。内見せずに決められたのは過去にシェアハウスに住んだ経験があったからというのも理解出来ました。アメニティはシェアハウスによって色々ですが、ドライヤーは特に女性から感謝されますね。



Q3: CASA横浜二俣川 に住んで良かった(楽しかったこと、感動したことなど)ストーリーを教えてください。

さやかさん: シェアハウス自体初めてではないので、すごく新鮮、というのは正直あまりないのですが、やっぱり選んでよかったということはいくつかあります!
・現在CASA横浜二俣川には外国の方も入居されているので、英語を使う機会があるのは嬉しいです!
・駅が近い、ドン・キホーテがありなんでもそろう。

・ 毎回宅急便の配達などの荷物は必ず誰かが代わりに受け取ってくれている、っていうのはすごく何気ないけど身近に「助け合い」っぽい要素を感じますね!(←誰が受け取ってくれたか分からないてますが、玄関に置いておいてくださるんです!)

TALKの中で:仕事で横浜駅に行くことが多いそうですが、二俣川は特急が停まるのが利便性が高く感じるとのこと。コロナ禍ということもあり、一緒に食べる機会は作りにくいですが、お互いが作った料理や食材を分け合うのは楽しみの一つだそうです。多国籍だとそれも文化交流になりますね。宅配便は、確かにガッテン!です。



Q4:シェアハウスで暮らす上で大切なこととは?また、なぜそう思うのか教えてください

さやかさん: 当たり前かもしれませんが、お互いが気持ちよく過ごすために個々の生活を尊重することですね。具体的にはルールを守ること、身の回りを清潔に保つこと、生活時間帯、プライバシーを配慮することですね。
「シェアハウスに住んでいる」というとよく「テラスハウスみたいな生活なの?」と聞かれますが、もっと各自が自由に生活していて、自分の時間を楽しむことができます。現在はコロナというのもあるので、シェアハウス内でも自粛ムードがあるのは少し寂しいですが・・・。

TALKの中で:
これについてはめっちゃ共感しましたねー!自分を律しつつ、他人に柔軟であること。そんな温度感のある入居者同士だと本当に過ごしやすい。またこれは、運営者についても言えることなんじゃないかなと思いました。「テラスハウスみたいなの?」は私も良く聞かれますが、本当に影響力の大きな番組でしたね。。


Q5:最後に、これを読んでいるみんなへ一言。(自己PRなどももしあれば)

さやかさん:生活スタイルは多種多様ですが、以下に当てはまる方はシェアハウス生活はメリットがあるかもしれません!
・節約したい
・色々な土地に住んでみたい方(短期で移り住みたい)
・その地域の土地勘がない方(地域のことを知ってからよりよい部屋を探したい方)
・ミニマリストを目指す方(持たなければならない荷物の絶対量が圧倒的に減ります!)
・他言語、異文化に興味がある方
当てはまるものはありましたか?初期費用も安く、気軽に始められるので、おススメです!


<インタビューを終えて>
私のコメントする余地が無い位素晴らしいおまとめ、恐縮です!
賃貸と宿泊、それぞれの特徴を組み合わせて、今あるものを役立てながら新しいライフスタイルを作っていく、それがいわゆるサステイナブルなのでしょうが、 個人的に嬉しいのは、世界に向かって羽ばたいてこうとしている人のお役に少しでも立っていると感じる所です。

不動産のビジネスでは日頃泥臭くって落ち込んじゃうことがあるですが、こんな入居者さんに救われることもある、というのが醍醐味ですね。


さやかさん、崎陽軒ランチ、楽しかったです。どうもありがとうございました!
そしてカナダでのご活躍、楽しみにしています!



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